地下8階 ホール - I
リク:
なっ…。
なんなんだ、おまえは!?
???(リク・レプリカ):
おどろいたか?
そりゃそうだよな。
自分と同じ顔だからな!
何も言えないぐらいおどろいてるな。
じゃあ、安心させてやる。
俺はな…。
ヴィクセンに作られたおまえのレプリカさ。
リク:
…俺のニセモノか。
リク・レプリカ:
決めるけるなッ!
自分が本物だからっていい気になりやがって!
俺とおまえは姿も力も同じさ。
でも、たったひとるだけ決定的な違いがあるッ!
いいか、リク。
俺はおまえみたいに、こわがりじゃない。
リク:
俺が…こわがりだと!
リク・レプリカ:
おまえは闇におびえてるだろ。
自分の中にある闇がこわくてこわくて、しかたない!
リク:
うっ…。
リク・レプリカ:
でも俺は違うぜ。闇を受け入れ、闇の力を自由に使いこなしてる。
つまり――おまえは俺に勝てないッ!
リク・レプリカと戦闘開始〜終了
リク:
おい、ニセモノ。
さっき言ってなかったか。
『お前は俺に勝てない』って。
リク・レプリカ:
ふん!
俺は生まれたばかりなんだ。
これからどんどん強くなる。
お前を超えるのも、もうすぐさ。
次に戦う時が、お前の最後だ!
リク:
次のチャンスなんてない。
今ここで終わらせてやるっ!
リク・レプリカに攻撃をしようとするが弾かれてしまうリク
リク・レプリカ:
はははっ! いい気分だ!
闇をあやつるっていうのはさ!
こんなに楽しいのに、闇をおそれるなんてな!
おまえは絶対ソンしてるぜ。
リク:
だまれ!
リク・レプリカ:
ふん、こわがりのクセに強がりか。
じゃあな、本物!
次を楽しみにしてな!
去ってゆくリク・レプリカ
リク:
待てっ!
俺が、こわがりだと。
くそっ!
地下8階 ホール - II
ヴィクセン:
本物のリクと戦った感想はどうだ?
リク・レプリカ:
ただのこわがりだな。
あんなやつ、すぐに超えてやる。
ヴィクセン:
その前に、もうひとりの勇者と会ってみたくはないかね?
リク・レプリカ:
ソラってやつか。
今この城に来てるんだよな。
俺にかたづけてほしいのか?
ヴィクセン:
まだ決まったわけではないがおせらく、そうなる。
役に立ってもらうぞ。
リク・レプリカ:
まかせときな。
本物のリクも、ついでにソラもまとめて消してやるよ。