忘却の城5階 ホール - II
ラクシーヌ:
ねらいどおり、ソラの記憶がめばえはじめたみたいね
アクセル:
計画続行だな。あいつらには行きつくところまで行ってもらう。
…手を打つか。
ラクシーヌ:
待って。
あんたは1階で楽しんだでしょう?
だから今度は、私の番。
考え込むアクセル
アクセル、ラクシーヌに向かってカードを投げる
アクセル:
忘れるな。
こいつをとどけるのが目的だ。
ラクシーヌ:
わかってるわ。
ただでは渡さないけどね。
アクセル:
…こわすなよ。
ラクシーヌ:
へえ、やさしいこと言うじゃない。
アクセル:
あいつは半分、俺たちの仲間だ。
ラクシーヌ:
信用ないわね。
おもちゃがこわれるまで遊ぶほど私はバカじゃないわ。
アクセル:
念のためさ。
あいつはカギだからな。
俺等が機関を支配するための。
ラクシーヌ:
口が軽すぎるんじゃない?
真のねらいは、最後の時まで秘めておくことね。
消えるラクシーヌ
アクセル:
口が軽いのはおまえだよ、ラクシーヌ。